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アッシュビル (原子力潜水艦) : ミニ英和和英辞書
アッシュビル (原子力潜水艦)[かん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビル : [びる]
 【名詞】 1. (abbr) building 2. bill 3. (P), (n) (abbr) building/bill
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
原子力 : [げんしりょく]
 【名詞】 1. atomic energy 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
潜水 : [せんすい]
  1. (n,vs) diving 
潜水艦 : [せんすいかん]
 【名詞】 1. submarine 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

アッシュビル (原子力潜水艦) : ウィキペディア日本語版
アッシュビル (原子力潜水艦)[かん]

アッシュビル (USS Asheville, SSN-758) は、アメリカ海軍ロサンゼルス級原子力潜水艦の47番艦。艦名はノースカロライナ州アッシュビルに因んで命名された。その名を持つ艦としては4隻目。
==艦歴==
アッシュビルの建造は1984年11月26日にバージニア州ニューポート・ニューズニューポート・ニューズ造船所に発注され、1987年1月9日に起工した。1990年2月24日にドロシー・ヘルムズ夫人によって命名、進水し、1991年9月28日にパトリック・ケーシー艦長の指揮下就役した。
アッシュビルは高度機雷探知システム (''Advanced Mine Detection System, AMDS'') 、高感度アクティブソナーアレイの発信器、受信機をセイル部分に装備し、艦首下部には円盤状のアクティブソナードームを装備した。システムは目標検知、機雷の回避および海底探知に使用される。
1996年12月にアッシュビルはノースロップ・グラマンによる無人探査機、シーフェレットの公試母艦となった。アッシュビルが水面下でのシミュレートを行った後、セスナ 206 テスト機がシーフェレットを機体下部に装着して公試海域を飛行した。アッシュビルに乗艦した技術者はシーフェレットへ司令を送信し、セスナ機のパイロットが受信、応答した。その後シーフェレットのコントロールはアッシュビルチーム、海兵隊偵察チーム、陸軍航空隊チームで交互に行われ、三つのチームはセンサー・データを連続して受信した。
2005年4月1日、6ヶ月の西太平洋配備を終えたアッシュビルはカリフォルニア州サンディエゴへ帰還する。この配備では安全保障任務および二度の多国籍演習に参加し、グアムシンガポール日本サイパンハワイへの訪問を行った。
16ヶ月後の2006年8月1日にアッシュビルはサンディエゴを出航し太平洋西部へ向かった。2007年2月3日、アッシュビルは太平洋での配備を終え母港のサンディエゴへ帰還する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アッシュビル (原子力潜水艦)」の詳細全文を読む




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